球根から育てる時のコツ
球根から育てる時のコツ

球根から育てる時のコツは

■ 42歳 女性
球根から育てる時のコツは、おおまかに言えば、その植物の個性を知ることです。
育ったときにどのくらいの背丈になるかとか、葉は大きいかとか、それによって球根の間隔を調節しなければなりません。球根で植える植物は、種から育てるものと違って、基本的に一度植えたらそのシーズンは植え替えをしませんからね。なので、植える間隔が大事になります。
それと、植えた球根を増やしたいなら、その球根の子供が親球根の横に出るのか、下に出るのか、上に出るのかを確かめておくことが必要です。
横や下に増えて行くタイプは問題ないのですが、上に増えるタイプは、土の上に出てしまうことがあります。それでも、秋に掘り起こして、また植え直すのならいいのですが、植えっぱなしにしておくと、子供の球根が土から顔を出して、育ち切れなかったり、腐ったりすることがあります。おまけに、そういう球根は親球根が子球根に栄養を与えて消えることがあります。
それから、北海道のように雪が降る地域では、秋に球根を植えて一冬雪の下で過ごさせるものが多いのですが、中には、秋に掘り起こして、凍らない場所で春まで保管しなきゃならない球根もあります。毒のない球根だと、土に植えていればいたで、冬の間にネズミに食べられることがあるから、春に何も芽が出なかった、なんてことも頭の隅に置きます。こうして書いてみると、案外、球根から育てるのって大変ですね。
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